参議院選挙ですが、れいわ新選組のことはなかなか報道されないので、まだ知名度も低いと思いますが、わたしは応援しています!

「マイケル・ジャクソンの思想」の著者である安冨歩さんも比例で出馬されています。

先日は新宿の街頭演説も見に行ってきました。

 

今、この状況を変えなければと、、わたしは非常に危機感を持っています。

この参議院選挙で野党が議席を増やさないと、過半数を取らないと憲法が改正されてしまいます。

それは阻止したいのです。戦争の出来る国にはしたくありませんからね。

 

それにしても、、今回、新宿に演説を聞きにいってまるでライブに行ってきたみたいに楽しい時間を体験出来たことにも驚いています。

ぜひお時間あれば、生でそれぞれの候補者の演説を聞いてみてください!

どの候補者の方も当選してほしいと思いましたし、また行きたくなるような楽しい時間を過ごせます。また聞きに行きます!

 

安冨さんのこれまでの演説を聞いていて思ったことがありましたので、今朝Twitterでも発信したのですが、ここにも記載しますね。

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安冨さんの演説を聞いていて感動するのは、未来に向けてのビジョンが見えるからだと思った。子どもたちが楽しそうに生きてる美しい姿が目に浮かぶんです。そんな場所が一つでもこの日本に出現したなら、きっと世界は癒されるに違いないと感じる。そんなことを語る候補者が今までにいたでしょうか!

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いつもtweetしてもさほどいいねはないのですが(笑)、今回は違うみたいでちょっと驚いています。

 

新橋での演説(動画)は本当に素晴らしかったので、ぜひご覧になってくださいませ!

https://ceron.jp/url/www.youtube.com/watch?v=vQmZ63mywfg

書き起こしは、こちら!

何度聞いても涙が出てきます。名演説だと思います。

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やすとみ 『あゆむ』じゃないよ『あゆみ』だよ変えた理由
【ガチ🔥れいわ新選組🔥名演説】やすとみ歩候補「私が生まれた時は『あゆむ』、親からつけられた名前は、あゆむでした。2~3年前に読み方変えました。何故変えたかっていうと、あゆむって名前呼ばれるとドキッとする事に気づいたんです」

「何か嫌な感じがするなって気づいて、こんな格好するようになったんで、男性的な『あゆむ』から『あゆみ』に変えました。あゆみって名前に変えたら、名前を呼ばれてもドキッとしなくなりました」

「何でドキッとしないのかなと思ったら、あゆむっていう名前は母親に叱られる時の名前だったんです!という事に気がつきました!本当に驚きました!」

「子どもの虐待ってのは、普通に虐待と思っているようなものだけではありません!私の両親は、私を立派に育てました。京都大学に入って、住友銀行に入って、大学院に入って博士号を取って大学教授になって」

「最後は、東京大学の教授になるという立派なエリートコースを歩んで、立派に育てたんですが。でもその私は、虐待のサバイバーだと思っています!」

「子どもを守るというのは、私のような人間を作らないという事です!私は京都大学に合格した時も、日経経済図書文化賞を取った時も、東大に職を得た時も、嬉しくなかったんです!」

「いつも私は、そういった時にはホッとしていました。この(日経経済図書文化)賞取らなければ死ぬと思ってました!本当に怖くて!受賞したのでホッとしたんですね」

「完全におかしいです!成功する人間というのはそういう人間です!成果を上げなければ、生きてる値打ちなんかないって心の底から思ってるから成果を挙げられます!」

「東大や京大に合格するような勉強を、そんな事の為に青春を捧げるのは、マトモな人間には無理です!合格しなかったら、死ぬって思ってるから合格するんです!そんなふうに子どもを育てるのは、虐待です!」

「考えてみて下さい!この国はそういう学歴エリートによって指導されています。私達エリートは怯えています!誰かに何かを言われるんじゃないかと怯えています!」

「特に、自分に力を振るう人に叱られるのに怯えています!50何歳にもなっても、『あゆむ』という名前を呼ばれただけで私は怯えるんです!」

「そんな人間に社会を指導させたら、どうなるか想像して下さい!何故彼らは、原子力発電所のような、最初から安全に運営する事など不可能なシステムを、安全に運営出来ると信じられるのか?考えて下さい!」

「彼らは偉い人に、叱られるのが怖いのでそう信じられるんです!(👏👏👏👏)そういう人々に、この国を任せてはいけません!(👏👏👏)」

「怯えない人に任せないとダメなんです!自分自身が自分自身である事を受け入れてる人!自分がオカシイと思ったら、オカシイと思える人!そういう人にしか、重要な決定を任せてはいけません!(👏👏👏👏)」

「安倍さんは 学歴エリートではないです。だけど、彼はもっと凄いエリートの家の出身です。そういう人々も、怯えています!」

「お母さんに叱られる事に怯えています!おじいさんの夢を実現出来ないと叱られるから怯えてるんです!恐怖に駆られて決定を下す人に、社会を任せれば、社会は滅亡に向かいます!(👏👏👏👏)」

「私達が必要としているのは、怯えない優しい強い!そういう心を持った人々です!それは残念ながら、れいわ新選組の人々の中にもいないと思うんです」

「何故なら私達の世代は、全員殴られて育っています。私達の親達は、子どもを殴るのが当たり前の世代でした!私の母親は、私がアレルギー鼻炎でグズグズいわしてると、『そんな弱虫だと兵隊に行けないぞ』と脅しました!」

「世間が万博やって浮かれてる時にですね。子どもにそんな事言う親はどうかしてるんですけれども!彼らは昭和9年10年なので、産まれた時には戦争が始まっていて。子ども時代の全てを戦争の時代に過ごしました!」

「父親は、大きくなったら戦争に行って死ぬと信じていたと言っていました。母親は大きくなったら、男の子を産んで戦争に送り出して、戦死したらにっこりする!そういう靖國の母のモデルを身体に染み込ませて育ったのだと思います!」

「その恐怖が、私に埋め込まれています!同じ恐怖は、恐らく日本人の間に埋め込まれています!戦争は終わってはいません!(👏👏👏)」

「私達は、子ども達を守らないといけません!さもないと、この国の戦争は終わりません!私達の心に埋め込まれた恐怖心が、この発展した豊かな社会を生み出したんです!」

「そんな恐怖心によって生み出された豊かさはニセモノです!その豊かさは、収奪によってしか成り立ちません!何を収奪しているのか!?貧しい国の人々!私達の社会の中の弱い人々!そして自然環境です!」

「私達の豊かさは、これらの破壊によってその犠牲によって成り立っています!そのような暴力性を帯びた豊かさを、味わっても美味しくないんです!その味は苦いんです!」

「だから私達は、どんなに立派な家に住もうと、どんな立派な都市に住もうとも、どんなに優れた製品を使おうとも心が空っぽになっています!」

「私達が幸福だと感じる時!私達は幸福です!何かを手に入れても、幸福にはなりません!そして恐ろしい事に、怯えに支配された人間は、何を手に入れても、何をやっても感じません!」

「暇潰しが出来るだけです!暇潰しをやめましょう!自分達が何を食べているのか?感じましょう!美味しいものを食べましょう!気持ちのいい家に住みましょう!楽しい事をやって下さい!」

「その為の心を取り戻しましょう!その為には、私達は子ども達に学ばないといけません!子どもを叱るのをやめて下さい!子どもを躾ける権利なんて大人にはありません!」

「今日、阿佐ヶ谷で小学生3人とお話をさせて頂きました。お腹が空いていてご飯が食べられない子どもがいるのに、学校に何百万円も掛けて学校を運営してるんだと言ったら、『何でそんな事をするんだ』と!『まずお腹の空いた子にご飯を食べさせてから、学校作ればいいじゃないか』と!小学生は私に言いました!」

「『何でそんな事するの!?』と聞かれました!『大人が狂ってるからです!』と私は答えました!私達の狂気を、今日断ち切って!子ども達を守って、本当に楽しい社会を、今作りましょう!(👏👏👏👏)」いを

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未来を創る子どもたちを幸せにしよう!

そして、私たちも幸せに生きよう!

マイケルが言っていたように!子どもから学びましょう!

 

安冨さんの演説は、どの場所のも素晴らしいです。とてもわかりやすいし、シンプルな主張だと思っています。

秋葉原での演説もとっても良かったです。まるでマイケルが言っているようだとも思いました。

YouTubeでもいろいろご覧になれますので、是非!

 

れいわ新選組の選挙用のハガキを送ってくれてもいいよ、という方はメールをくださいね!

mami.linobella@gmail.com

新宿の街頭演説の様子です↓

IMG_2833

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