2011年 鉛筆 351mm x 250mm
思い出深い作品です。
世界画廊でグループ展をしていたときに、ある方がとてもいいと言ってくれた作品です。
その方も絵を描く人でとても勉強家でした。
そして、その作品はとっても独特でどれも誰にもまねの出来ないものだと感じるものでした。
きっと感受性がとても高いのだと思います。
そんな人がいいと言ってくださったことにとても感激してしまいました。
どちらかというと、ダークな作品を描く人だったので、
こういう笑顔の絵に反応してくれたのかもしれないです。
笑顔を描くのは、いつも難しいと感じるので、
わたし自身としても渾身の作品です。
はにかむようなステージ上でのマイケルの笑顔に惹かれて、
いつくしむ気持ちで描いています。