落涙Ⅱ

2013年  鉛筆・木炭  363mm x 256mm

マイケルは笑顔のイメージも強いですが、涙を流すイメージも同時にあります。

傷つきやすかったというイメージからでしょうか。。

笑っていてもどこか寂しそうだったり、

幼いころから仕事をしていて子ども時代がなかった悲しみを

常に身にまとっている感じがするというのも涙のイメージを誘うのかもしれないです。

・・もしかすると今も地球や人類の行く末を心配してときどき泣いているのではないかなと、

わたしは密かに感じてはいますが。。

 

 

 

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