朝から、頭の中で「We Are The Champions」が鳴り響いています~!
最後のライブ・エイドでの圧巻のシーンが目に焼き付いています。
このライブのシーンはほとんど泣きながら観てましたが。。
細かいストーリーよりも、フレディの純粋さやライブでの炸裂するエネルギーなどが、言葉ではなくて画面からエネルギーとして伝わってきて、すごく元気をもらえる映画でした。
この映画から常に感じたのは「生きることを最大限に肯定してる」ということでした。
生きてれば道にも迷うし、人も傷つけるけど、、自分の信じたことをやればいいんだよ、、人生って素晴らしい体験だよね、、というメッセージが込められていると思いました。
なので、、「人間讃歌」の映画だと思います。
フレディの人生を通して、、描いてくれたのかなと思います。
使われていたクイーンの曲は青春時代にラジオからよく流れていたので、ほとんど知っていましたが、歌詞は今回初めて知りました。
最後の曲「We Are The Champions」は、みんなへの、自分を含めての人類への応援歌だと思いました。
ひとりひとりが神だ!と歌っていると思いました。
マイケルもクイーンのファンで、ライブも見に行ったりしていたとか。。なので影響も受けてると思いますし、勇気ももらっていたのかも。。
あのフレディの力強い歌声やパフォーマンスは、、生きる勇気みたいなものをダイレクトに伝えると思いました。
フレディの魂の叫びが、、ど~んと胸に入ってきて、、しばらく浸ってしまいそうです。。
CD買おうかな、、やっぱり。。
あと、YouTubeで本物をもっと観てみたいと思ってますが。。
とにかく元気をもらえるので、お勧めですよ!ぜひ劇場でご覧になってください!
臨場感とか、、なにせ凄いよ。。ライブ・エイドのシーンはほんとに凄いです!
また観たいかも。。
興奮冷めやらぬうちに思ったことを書いておきました。
うまく伝わったかどうかわかりませんが、理屈でない部分ですごく心地の良い映画だったんです。
生きる勇気と元気をもらえると思います、理屈抜きで!
フレディはとてもチャーミングで愛すべき人物でした。。
人ってそれぞれ違っていて、、ほんとに面白いです。
わたし、特に個性的な人が大好きなんで、たまらなかったです(^^)
いろんなスターの伝記ものを観た中でもかなりいい作品だと思いましたよ。
いつかマイケルのも出来るのかな、、その時は誰がマイケルを演じるのかな。。
楽しみですね。
お読みくださりありがとうございました!