一日経っての個展での感想など

昨日で個展が終わりました。

ご来場くださった方々への深い感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました！

普段は籠って描いているので、マイケルファンの方々との交流は大変貴重な時間です。

多くの方々といろんなお話が出来てとても有意義な3日間となりました。

 

特に今回初めて来てくださった最後の方とのお話には感激してしまいました。

その方は、安冨氏の「マイケル・ジャクソンの思想」を何十回と読み込まれていて

安冨氏の大ファンだそうです。

その安冨氏のＴｗｉｔｔｅｒからわたしの個展を知って駆けつけてくださいました。

その方は安冨氏がマイケルの思想を言葉によって表現してくれていることに感激したとのことで、そこにその方とわたしとの共通点のようなものも感じてとても嬉しく思いました。

またわたしが心底描きたいと思っているマイケルの魂の美しさを絵から感じとってくださってるようで、今まで描き続けていて良かったと感じるほどでした。

マイケルのような善人が大スターでファンも多いことに人類としての希望を感じるということにも共感してくださり感激しきりでした。

個展を開催すると、ときどきこのような感激を味わうことが出来ます。

ほんとに宝のような体験でこの感激を言葉にすることが難しいです。

また、初日には絵を見て涙が出てきたとお話してくれた若い方もおられます。

ほんとに絵で伝わるのだと、、感激してしまいますね。。

 

それから、、

何度も個展に足を運んでくださる方との交流が毎回わたしの楽しみなんです。

毎回個展に駆けつけてくださって、わたしのために手作りのマイケルの写真入りのカードを作ってきてくださる方もおられます。。

ほんとに感激でいっぱいになります。

規模は全く違いますが、少しだけ、マイケルになったような気分とでもいうのでしょうか、、喜んでもらえることの幸せを感じさせてもらっています。

マイケルもファンの方々からの愛が嬉しくて心の支えになっていたのでしょうね。。

それを思うとほんとに暖かな気持ちになります。

 

こんなことを味合わせてもらっていることに心から感謝しています。

マイケルと出会わなければ、なかったことです。

宝となる体験です。

たぶんこの世とお別れするときにこの体験がわたしの宝となると思います。

家族やお友達や絵を愛してくれる人たちとの交流がわたしの宝物です。

ほんとに皆様、ありがとうございました！

この喜びを胸にまた明日からマイケルを描き続ける日々を過ごしますね。

また個展に遊びに来てください。

マイケルと待ってますので！！