完成かと。。
なんとか描けたかな。
気品のある雰囲気になってると嬉しいなあ~。。
「コンプリート・ワークス」から
クインシーとマイケルのアルバム作りについてのコメント「Off The Wall」編
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「[クインシーと僕とは]アルバム作りについて、同じ哲学を持っている」マイケルは後にこう記している。
「B面やアルバム曲なんてものはない。どの曲も、シングルとして成り立たねばならない。僕たちはそうするための努力をしている。」
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マイケルたちが、いかに全身全霊で取り組んでたかがよくわかるコメントばかりで、どこをピックアップしようかと思うほどでしたが。。
「Off The Wall」というアルバムは、グラミー賞のR&Bボーカル・パフォーマンス男性部門にノミネートされたのみでしたので、マイケルは非常に傷といたと言われています。
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マイケルは「仲間に無視されたような気がして、傷ついた」と振り返っていますが、「この経験が僕の魂に火をつけた」とのちに記しています。
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でも、今では評価がすごく上がっていて、、
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70年代に成人を迎えた世代には、これこそが青春時代を定義するアルバムだという人も多い。「『Off The Wall』か、セックスピストルズとビートルズの全作品か、どちらか選べと言われたら・・・」音楽評論家のマーク・フィッシャーは記している。
「迷うまでもない。ビートルズもピストルズも尊敬はしているが、彼らは、わたしが注意を向けるよりも前に、過去の遺産になってしまった。しかし、『Off The Wall』は今も変わらず生き生きしていて、魅力的てで、壮麗で、細部まで色鮮やかなのだ。
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・・・、と言わしめています。。
このアルバムが一番好きだという声を確かによく聞きます。(とくにファンでなくても)
わたしも好きです。
素朴さもあるからかな、、(わたしにとっては。)
音楽的にどう凄いのかは、評論家や専門家の意見がいろいろあると思いますが。
今聞いても全く色あせないフレッシュな感じがあると思います。
どのアルバムもマイケルは全身全霊で作っていたので、わたしはどれも素晴らしい作品だと思ってます。ですのでひたすら絶賛するばかりになってしまうとは思いますが、、お付き合いくださると嬉しいです。
コメントなどお気軽にどうぞです!
まあ、このあたりの話はファンの方なら、ご存知のことばかりとは思いますが、、
ファンでない方ももしかして読んでくださるかもしれないので。。
お読みくださり、ありがとうございました!