2011年 鉛筆 351mm x 250mm
安冨歩著「マイケル・ジャクソン革命宣言」に掲載されています。
安冨氏のブログに感動して描きました。「Cry」についてのお話の章でした。
「Cry」はマイケル自身が自分のレクイエムとして書いたのではないかというお話だったと思います。そして、「すべての人が泣けば世界が変わるのだ」という意味にとても感動したのです。本当にそうかもしれないと思ったから。。
この歌に込められた深い意味とそれを読み解いた安冨氏の想いにも感動したのだと思います。
確かブログを読んだ後すぐ2時間くらいで描きあげたのですが、そのことにとても驚いてくれた安冨さんの反応もとても嬉しかった記憶がありますので、忘れられない思い入れの強い作品ですね~(^^)
「Invincible」と同じ写真を見てかいたのですが、かなり違う雰囲気ですよね。「Cry」に感動して描いたということと写真の意味合いから描いたということの違いがはっきりしていますね。当たり前ですが、絵は描く人自身の心の作用がいかに大きいかということかもしれないですね。余談ですが。。
非売品