このお顔は2回目で描いてますが、やはり難しい。。
途中ではありますが。。
「コンプリート・ワークス」という本の表紙になってる写真です。
油絵にするか考えています。
ところで、、
このブログではあまりマイケルについて書いてないのですが、アメブロではかなり書いていたので重複するかなと思って書いてませんでした。
でも新しく読んでくれている方もいると思いますので、もっと書いていこうかなと思っています。
マイケルについて書かれた本はかなり読みましたので、その中からこれはと思うことなどを徒然に書いていきたいと思います。
ファンの方ならだいたい知っていることだとは思いますが、そのあたりはご容赦くださいませね(^^)
この「コンプリート・ワークス」という本はマイケルが音楽の仕事をどのようにしていたかなど、その努力と才能がよくわかるいい本だと思っています。
ときどき読み返しても発見があります。
日本で出ているマイケル本をいろいろと読んだ中でですが、この本はマイケルの音楽についてとてもよく調べられていると思います。
執筆者であるジョセフ・ボーゲルの序文によるとこの本は2005年、マイケルがスキャンダルまみれになり取り返しがつかないほどのダメージを受けていたころから書き始められていたようです。
ビートルズやエルビスには音楽性をきちんと年代ごとに網羅して評価している本があるのにマイケルにはそのころほとんどそんな本がなかったこともありきちんと調べて出版したいと思われたそうです。そしてマイケルの音楽を復活させるという目的で書かれたようです。
そのために実際マイケルと一緒に音楽を作り上げたアーティストたちにもインタビューをして執筆されています。なので公には出ていないコメントなども書かれています。
マイケルが最後のツアーである「This isit」をすることが決まっている中、その時にでもインタビューできたらと思っていたのに、突然亡くなってしまったためそれが実現せずにとても残念で仕方ないとのことでした。
でもほんとに丁寧な取材でアルバムごとに整理され書かれているのでマイケルがどのように仕事に取り組んできたかがよくわかります。
また改めて序文読んだだけで泣けてきますが。。
興味のある方はぜひ読んでみてください!
http://www.tobooks.jp/books/book_074.html
その中からホントはクインシーの言葉を書こうと思ったんですが、長くなるので次回にしますね。
少しずつですが紹介していけたらと思います。
マイケルの音楽がいかにして創られていったか、少しでも知っていただけたらと思います。
たぶんファンでない方も見てくれているサイトだと思うので。。
わたしが書ける範囲など限られてはいますが、、少しでもマイケルの素晴らしさが伝われば嬉しいです(^^)
ぜひお付き合いくださいませ~!!