美青年シリーズの油絵で描いた油絵の一部分です。
背景をこんな感じで抽象的に描くのは楽しいです。
この絵の場合、正確には人物の下の部分です。
この絵は修正も終わって、やっと仕上がったような感じです。
今、描いている油絵は背景を抽象的にするか、具象で何かを描き入れるかで悩んでいます。
何か浮かんでくるかな、、と絵を眺めています。
いつかこのシリーズの絵を本の装丁などに使ってもらえないかな~と考えたりしてます。
何か注文があれば描いてみたいなと、よく本屋さんに行って表紙を眺めては思っています。
本を探しながら、装丁の絵を見てることも多いです。
なので、、
安冨歩著「マイケル・ジャクソンの思想」や圷美奈子著「続・王朝文学論~解釈的発見の手法と論理」で装画に使ってもらえたのは、本当に嬉しかったです。
「マイケル・ジャクソンの思想」の新装版は装画が変わってしまいましたが、挿絵は残っているので良かったです。
装画や挿絵の依頼があれば、いつでも受け付けておりますので、よろしくお願いします!
では、このへんで。
見てくださって、ありがとうございます!