何週間か前にラジオを聴いていて心を撃ち抜かれた音楽があって、、
思わずTwitterで呟いたのを思い出してアップします。
すごく有名な方なので知ってる人も多いと思いますが、ケンドリック・ラマーの新曲です。
最初に聴いた時に、なんてカッコいいんだ!と思って、まるで言葉が弾丸のように刺さってくると思いました。
そしてメロディ部分のピアノの美しさとのバランス。
英語だし、何を言っているかはわからないのだけど、怒ってることと悲しみが伝わってくる不思議さ。
家にいる時はよくラジオを聞いているので名前は知っていましたし、今までも他の曲を聴いたことがあったと思うのですが、こんなに響いてきたのははじめてでした。
ヒップポップは好きでも嫌いでもないという感じなんですが、これはいいな~!と思ったので子どもたちにも紹介したりしてました。
ぜひ、聴いてみてください!
MVではモーフィングでお顔が次々変わります。
下記は和訳バージョンです↓
解説も入っているので、よりわかりやすいです。
歌詞の内容は、大変重いです。
のんびりとした平和な世界(少なくとも表面的には)に住んでいる私などが紹介してもいいのだろうかという気持ちにもなっていたのですが、、世界中の若者に響く音楽を今作っている彼にこれからも注目したいと思って紹介しようと思いました。
早い字幕なので、ゆっくり読みたい人は下記のnotoで読めます↓
(この和訳の概要覧にも貼ってくれています)
https://note.com/eijinnn/n/n56b35abfd115
和訳と解説してくれた方へ、感謝を!!
ラジオでたまたま聴いて、心に刺さったということは何かの縁であろうかと思ったりしています。
やはり音楽は言葉を超えて心に直接入ってくるものだと改めて思いました。
このとんでもない世界に音楽を含む芸術が存在することは救いですね。
見てくださって、ありがとうございます!