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与那覇さんの個展、素晴らしかったです!

金曜日の仕事帰りに行ったので、あまりゆっくり出来なくて、最終日の日曜日に再び見に行きました。

 

今回は、藤の花を描かれていたので、ぜひ拝見したいと思ってました。

創作についてのお話をたくさん聞くことが出来て、とても良かったです。

心に残るお話が、たくさんありました。

ガジュマルの樹と藤の花の共通点や、そこから日本社会についてのお話など、数人でお聞きするのはもったいないほどのお話でした。

 

最近は、衝動を大切にしておられるとのことで、、以前の自分では考えられなかったと話されていたのが印象的でした。

もしかすると、、年々自由を獲得されておられるのかなと思いました。

 

絵を上手に描けるようになるということは、社会性を獲得していくことだけれど、それは、ある意味自分を破壊していることにもなっているというお話には深く共感いたしました。。

そこから自由になるために、一部の画家たちは、、日々絵と格闘しているようにも思いますから。。

 

一枚目の写真の絵が、本当に素晴らしくって、、感動したのですが、それについても大変興味深い話をされていました。

ある生き物がたち現れた瞬間に、筆を止めたとのことです。。

わたしにもそれは見えたので、嬉しくなったのですが、、

みなさんもおわかりになるのではないでしょうか。。ぜひ、じっくり見てみてくださいね。

もちろん、、原画を見る機会があれば、ぜひご覧になってください!

(今回は、残念ながら、もう終わってしまいましたが。。)

 

圧倒的な美しさと、、その奥にある与那覇さんの精神性にすっかり魅了された個展でした。。

次回も楽しみです(^^)

 

わたしは自分の創作についても、、深く考える機会となりましたので大変感謝しています。

すぐに感想は書けないほど、、何かを感じました。

だから、今もそれをやはり言葉では表せないみたいです。

もしかして、言葉で表したくないのかも、、ですが。。

自分の心の中で静かに発酵させたいとも思っているみたいです。

いずれそれは、もしかすると絵に表れてくるのかもしれないですが、、

全くわからないです。。

 

では、このへんで。

わたし自身の忘備録として。。

読んでくださり、ありがとございます!

 

 

 

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