ときどき古~い映画を見ます。
洋画も邦画も、、
どちらも興味深いです。
先日は「赤穂浪士」を見ました。
1961年作だから、わたしはまだ産まれてない年ですね~。。
片岡千恵蔵とか出てました。
リアルには全然知らない人ですが、、
でも見ていて、話自体に惹きつけられてしまうということもありますが、
(・・なにせ、、忠臣蔵ですからね、、)
言葉の少ない演技が素晴らしくて、
武士言葉が難解なのにも関わらず最後まで見てしまいました。
・・とにかく、、数々のエピソードに涙、涙、、でした。。。
(なぜ泣けてくるのかは、、お話自体の流れよりも一つ一つのエピソードで人間同士の心の交流に暖かいものを感じて泣けてきたのだと思っています。話の筋としては、、いろんな疑問もわいてくるので、そこはちょっと置いといて、、という感じにはなるのですが。。)
昔の映画は、西洋も東洋もどちらも「心」をきちんと描いている作品が多くて、
とてもしみじみとします。
昔と言っても、ほんの50年前だったりしますが、
今よりほんの少し前の人は「心」を大切にして生きていたのかなと、、
思ったりしますね。。
もちろん、今の作品の中にも「心」を大切に描いているものもありますが、
わりと少なくなってきているのかな、、
残念に思いますね。。
やはり細かい心の動きを映画の中に見たいと思いますね。
それによって、どこか慰められる自分がいるので。。
わたしの独り言、、
読んでくださって、ありがとうございます!