先日、アマゾンプライムで「画家と泥棒」という映画を観たんですが、凄く良かったのでその映画を紹介します。
ノルウエーのドキュメンタリー映画です。
監督はベンジャミン・リー。
とにかく良かったからお勧めです!としか言いたくない感じの映画でした。
でも、チラッと簡単なあらすじと感想を、、
ハイパーリアリズム(超写実)の画家の絵が展覧会中に二人組の泥棒に代表作である絵を盗まれます。
ですが、そののち捕まった一人の泥棒にモデルになってほしいと画家が頼むところから話は始まります。
監督の話から抜粋しますと。。
~絵画泥棒にはいつも興味が掻き立てられる。犯罪と芸術という正反対のものが混在すると感じるからだろう。(続く)~
「美を感じる心」と「盗むという社会的な悪」という行為が同居する人間について興味を持ったということで、とても面白い視点だと思いました。
多面的な人間の心について考えさせられます。
人間には、人間関係が必要だと深いところで感じさせてくれる映画でした。
久々に良い映画を観ました。
詳細は下記を↓
監督自身の言葉でこの映画について語っているので、よりわかりやすいと思います。
(映画を観てから読むのがいいかもですが。)
ひとつ前のブログに一緒に書こうとしてたんですが長くなるので分けました。
読んでくださり、ありがとうございます!