今回は、前回難しいアングルだったので描きやすいのを選びました。
美青年より、やはり少年っぽいですね。
瞳を大きく描いてしまいましたね、いつもそうなりがちなんですが。
クロッキー帳に描くと描き込めないので、今回は画用紙の方に描きました。
まあ、クロッキー帳はやはりサラッと描くのに適してるので、描き込みにはあまり向いてないのです。
もともと薄い紙なので構図を考えたりの試し描き用とに買ったのですが、描くときの紙質とかの感じが気に入って、このところよく描いてます。クロッキー帳で描いた方がいい感じと思うときもあります。
使っているクロッキー帳は酸を含まない紙なので劣化はしにくいようです。
今は、基本的にはスケッチしてから油絵やパステルを描くことがほとんどなので鉛筆画は下描き的な要素が強いです。
初期にマイケルを描いていた時は鉛筆画ばかりだったので、その時は本格的な鉛筆画として描いていましたから、画用紙やしっかりした厚めの紙、またはイラストボードに描いていました。
マニアックな話で興味ない方もいると思いますが、紙質の話でした。
では、これにて。
見てくださって、ありがとうございます!