パステル F6
久しぶりにパステルで花を描きました。
珍しくカラーが売られていたので購入しました。
一緒に買ったミモザが開かなくて残念です。
蕾だと思うのですが、もしかして咲かないままで枯れてるのかも。
水揚げが不十分だったのかもですね。残念。。
今の時期にはミモザがよく売られてますね。
イタリアでは3月8日がミモザの日で、男性が女性に感謝の意味を込めてミモザを贈るそうです。
いいですね。
春を告げる花として大事にされてるみたいです。
確かに、この花を見かけると春がもうそこに来てると思います。
最近は庭木でもよく見かけるようになりましたね。
今回描いたカラーの話が後になってしまいましたが(笑)
カラーと言えば、ジョージア・オキーフの絵を思い浮かべます。
アメリカの画家です。
晩年はアメリカの砂漠でひとり制作活動をします。
若いときは、そこに憧れを感じてました。
花を巨大に拡大した絵がとても有名ですね。
主に風景や花、牛の骨などがモチーフで、乾いた風や生命の湿り気を感じる絵です。
「潔さ」みたいな彼女の人格が絵に表れてると感じます。
好きな画家のひとりです。
では、このへんで。
見てくださって、ありがとうございます!