最近、フジファブリックにはまっています。
特に志村さんがいたころの。。
なぜかわからないけど、歌に青春を感じるといいますか。。
切ない青春の焦りやまぶしさと不器用さが入り混じっている感じが好きで、、
今よく聴いています。
独特の歌詞の世界観にもかなりやられてます。
どなたかのコメントに、中原中也が歌っているようだと言ってましたが。。
そんな感じがします。
このバンドが持つ懐かしい雰囲気は、ふるさとの匂いや幼いころのどことなく感じていたその土地の持つ寂しさまでも表現していて、、
そして、、何といっても青春そのものを歌っているようなフレッシュな感じがよいのです。
志村正彦さんの才能ゆえでしょうか。。
キーボードの金澤ダイスケさんも素晴らしいです。バンド全体のアレンジも好きな感じなんですよね。
ライブ映像です。わたしのお気に入りの曲を!
このほかにもたくさんいい曲があります。「若者のすべて」「桜の季節」とかね。。
わたしは、去年か一昨年くらいに知ったのですが、なぜか今になってよく聴いています。
志村正彦さんは、2009年に29歳という若さでクリスマスイブに旅立ちました。
素敵な歌とライブ映像が残っていることに感謝です。
ご冥福をお祈り致します。